就活で苦労して就職が決まっても、希望した部署に配属されずに自分がやりたい事はこれじゃなかったと思っていませんか?
貴重な時間を無駄にして損をするのは自分自身です。私は転職を経験し、良いキャリアを積む事が出来ましたが、もっと早ければと後悔もしています。
この記事では、キャリアが浅くても、転職した方がいい理由を書いています。ずっと迷っていても先に進めません。
これを読めばあなたも転職に向けて一歩踏み出せるはずです。
入社後の違和感が解消されない時は
思ってた仕事と違うなぁ
この会社で将来やりたい仕事出来るのかな?
決して飽きっぽい訳ではないあなたが、配属後に違和感を感じて仕事を続けてませんか?
最初から希望の部署でやりたい仕事がバリバリ出来る人はほぼいないでしょう。
徐々に仕事を覚え 「面白いかも」や「やってみようかな」と感じる場合も多いと思います。
しかし、3ヶ月~半年。遅くとも1年で入社した頃と変わらない場合は、合わない仕事なんです。
異動の辞令を待ちますか?そんな違和感を感じたまま仕事続けるなら、転職した方が絶対いい。
このままで良いわけないですよね。
第二新卒はハンデか?
年々企業が第二新卒の採用に積極的になってきたのが分かります。少し古い統計かもしれませんが、「第二新卒」が浸透してきた事は事実です。
働き方が変わり、「長く同じ会社にいる事=評価が高い」という時代は終わりつつあります。再スタートはもはや珍しい事ではありません。
現状を見つめなおした結果、自分が何をやりたいかを具体化できたのは大きなメリットです。
それに就活は一度経験済み。ノウハウ残っているはず。決してゼロからのスタートではないという事です。
20代なら未経験の職種に挑戦も可能
転職は若い方が明らかに有利です。これが30代、40代だと下記の理由で転職の壁が厚くなるからです。
✅新しい知識への吸収力低下
✅年上社員への教育の難しさは敬遠されがち
それに比べて20代の転職なら、逆にやりたい事が明確でその道に向かう為、困難な道でも折れない人だと思わせればいいのです。
例えば営業から未経験のIT系転職を希望した理由として、
「営業→資料作成→分析→ITスキルの必要性→IT業界」のようなイメージ。連想ゲームみたいですね。でも理由付けとしてはこれで成立します。
若いうちに未経験の分野に挑戦すれば今後の選択肢は更に増えます。
転職の迷いや不安は解消できる
時間が取れない、色々書類作成が面倒、面接での転職理由。転職活動は人間関係や仕事の都合もあって簡単ではないと思います。
時間的に厳しいならサポートを利用すればいい。面接官に納得してもらう理由も筋が通るように、且つポジティブになるようにアドバイスしてもらえばいい。
全てを1人でやるのは大変です。不安もあるでしょう。これを解消するなら転職エージェントがマストです。
会社にとってのメリットより自分にとってのメリットを優先しないと、きっと後悔しますよ。
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