アイロンがとにかく面倒!時間がかかる!アイロン台を出すのが面倒!終わったと思って見るとアイロンじわ!生地によっては、あて布をしなきゃいけない!
私はそんな面倒なアイロンをやめて、「衣類スチーマー」を購入しました。時短にもなるし、ちょっとグッズ使えばキッチリさせる事も可能。もうこれで十分。満足してます。
この記事を読んだら、きっと欲しくなりますよ。アイロンもアイロン台も不要になります。
この記事は「衣類スチーマー」の魅力を実演動画と合わせて解説。またキッチリ目にしたい場合、あると便利なアイロングッズも合わせて紹介.します。
実演動画 スチーマー(NI-CFS760)
私が購入したのは「パナソニック 衣類スチーマー NI-CFS760」です。
すぐ試してみたところ、思っていた以上にシワが簡単に取れちゃいます。アイロン台に乗せない代わりに裾などを軽く引っ張りながらやると良さげ。
欠点はハンガー掛けしてるだけなので、引っ張ると安定せず、ちょっと慣れが必要なところです。
では、さっそく、苦労して撮った割にちゃんと伝わるか分からない動画を見て下さい(笑)
衣類スチーマーの魅力
伝わりました?動画。。。不安なので魅力をまとめました。
✅ちょっとしたシワが気になった時、サッと簡単にシワ取りできる
✅本体がコンパクトで場所を取らないのは勿論、アイロン台の置き場も不要。
✅スチームだけでなく、直接押し当てる事も可能。アイロン代わりになる。
スチームはドライアイロンとパワフルスチームのモードがあり、使い分け出来ます。座りシワとか肩掛けバッグのシワとか気になる時にはパワフルスチーム2往復程度でシワ取り出来ます。
そして直接押し当てられるので、アイロン代わりに十分なります。
スチームアイロンの欠点は2つ
良いとこだらけの衣類スチーマーではありますが、多少デメリットもあります。
✅コンパクト故にタンクが小さめ。10分以上のスチームは水を再投入する必要がある。
裾や襟のスチーム掛けは悩みどころ。動画にもちょっと出しましたが、便利グッズで解消出来ます。
スチームなので水は命。でも慣れると満タンにしておけば2,3枚のシャツなら余裕です。更に便利グッズを使えばもっと効率良しです。
便利グッズで欠点解消
裾や襟、手首あたりなどのスチームが難しいのが衣類スチーマーの弱点です。また、その引手がスチーマーと距離がどうしても近くなってしまうので熱いんです。
冒頭の動画に少し出ましたが、100円ショップやちょっとお値段はアップしますが、通販などでアイテムをゲットしておけば全て解消されます。
また、これを活用すると時短になって、1回の水補給で結構な枚数をスチーム出来ます。
ちなみに私はダイソーで購入。もうちょっとしっかりした物が欲しい方は通販でも探してみて下さい。
アイロンミトン・グローブ
ジャケットやシャツの襟、ワイシャツの袖口や裾。難しい所もスチームしたい時にはこれ。アイロングローブやアイロンミトン。厚みがあるのでスチームでも熱くありません。
注意点は指先のヘリの方まで使ってスチーム当てると、当然指にスチームが吹きかかって、アチッってなります。
アイロンマット
カチッとしっかりキメたい時には、もう床やテーブルにこれを敷いて、仮アイロン台にします。
素材はポリウレタンなので折ったり、筒状に巻いて置いておけるので場所いらずです。
アイロンの代替えとなるか
どうでしたか?なかなかの使い勝手の良さではないですか?
個人的にはアイロンは不要。衣類スチーマー+便利グッズで十分です。アイロン台もいりません。
衣類スチーマーを買って試し、便利アイテムを試した時点で、私はアイロンとアイロン台を捨てました。
アイロンが面倒、ちょっとしたシワをパッと取りたい方には絶対おすすめです。是非検討してみて下さい。
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