今の仕事に飽きてたらキャリアアップを考えないと後で後悔する

働き方
この記事は約2分で読めます。

30代にもなってくると、スキルも経験値もあって、そつなく仕事がこなせてきていることでしょう。でも相手先やチームが変わっただけでやる事は同じ。
それって成長止まってませんか?

スポンサーリンク

あなたが考えるキャリアアップとは

キャリアアップは平社員→主任→係長→課長→部長こんな感じのイメージかと思います。社内での昇進ですね。しかしキャリアアップはそれだけではありません。
担当業務の専門性(スペシャリスト)もキャリアアップになります。

同じことの繰り返しではキャリアとして頭打ち

今行っている仕事は専門的な知識や経験は日々深まりますか?毎日なんとなく仕事していませんか?
さぼっている訳ではなく、今あるスキルで十分こなせてしまう場合、それは次のステップに進む時期に差し掛かっています。本当にこのままでいいのか考えるべきです。

昇進は前進か

社内で昇進も確かにキャリアアップです。給料も多少なりとも上がるでしょう。今の会社でずっとやっていきたいのならば、それでいいと思います。
ですが、もっと専門性を深めていきたい、そこから更に広めて仕事の選択肢を増やしていきたいと考えているなら転職も視野にいれておくのが得策

キャリアはすぐに身に付くものではないので、時間を有効に使わないと、5年後、10年後に後悔することがあるかもしれません。実際、転職には年齢の壁が存在しています。

まとめ

  • 社内での昇進もキャリアアップの1つ
  • 現状で専門性をアップ出来る可能性がないなら転職も視野に入れておく
  • キャリアは簡単に身に付かない。時間は有効に使うべし

キャリアプランを考えて実行するだけとか、自分自身と向き合うとか綺麗ごとは言いません。悶々として退屈な仕事をしているなら、いつかくる転機に備えて準備だけでもしておいていいじゃないですか。

転職エージェント|転職ならリクルートエージェント
転職エージェントならリクルートエージェント。実績豊富な転職エージェントが、多数の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。
働き方
スポンサーリンク
YUU WORK

コメント