合わない上司と仕事するより転職した方が幸せになれる

働き方
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仕事は嫌いじゃないけど、上司とうまくいっていない事ってありますよね。安請け合いして部下に丸投げしたり、意固地になって意見を聞かない等々。上げたらキリがない。

不満はあるけど仲間がいるからまだ大丈夫。若くてスキルがないからまだ転職すべきじゃない。
「まだ」っていつまでですか?

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思い切って「転職する」が正解

考えてみて下さい。その上司がいない事を。今の仕事が嫌いではないのなら、もう答えは出ていますよね?場所を変えればいい。

転職は「逃げ」ではありません。ただ人生の転機がやってきただけです。

人間関係は変わりますが、辞めても付き合いが残る人はいます。私も今でも以前の会社の人と会っています。転職で逆に人間関係が整理されますし、新天地で人脈が広がります。


自分の条件にあった求人がどれくらいあるか知ってますか?もしかしたらあなたの市場価値は高いかもしれません。たとえ低かったとしてもニーズが分かる。目標が見えてきます。

組織は簡単には変わらない

いくら意見が合わなくても、いくら部下に無能だと思われていても状況が変わることは中々ありません。上司を評価する仕組みのある会社ならありえるかもしれませんが。

長く同じ体制を続けてきた会社ならば尚更。結局上層部も同類です。個人で組織を変えるのは並大抵ではなく、そこに労力を割いても時間の無駄です。選択肢は他にあるんですから。

今すぐにでは無いにしろ、転職の可能性を少しでも考えているならサイトに登録した方がいいです。

登録に数分時間は掛かりますが、メールでの情報をストックしておけば転職の選択肢が出来て、いざという時に手を打てます。登録自体は無料なのでやらない手はありません。

また、私の場合は、どんな求人があるか分かると、会社でのストレスが少し軽くなりました。「このスキルがあれば」や「ここを伸ばせば」と、目標や希望が見いだせたからです。「今に見てろ」の精神でモチベーションがアップした為、ここだけ上司に感謝です。

上司との関係が変化する事はない

成長することを止めてしまった人は考え方も変わることはありません。よってあなたと上司の関係は恐らく永久に平行線です。「合わない」から「合う」になる事はないんです。

私は開発出身でしたが元上司は運用メインでプロジェクトのマネージメントもやった事がなく、スキルも止まったまま。結果的に丸投げの人でした。


無茶なスケジュールも簡単に引き受け、受注額を適当に答えて利益ゼロでもお構いなし。「仕事だからやるのが当たり前」の発想で新しい提案をしても内容ではなく資料の順番にケチつけるような人でした。

何を言っても響く事はないのだと理解するのに時間は掛かりませんでした。尊敬出来る点が全くない人と働くのは苦痛でしかありません。

ストレス溜めて我慢するメリットはない

ストレス溜めてまでその会社に居続ける必要ってありますか?異動するまで待っても、何年先になるか分かりませんし、その前にストレスで心が壊れたら勿体ない。

次を考える余裕も無くなってしまいます。あなたがそうなった所で、上司が本気で心配してくれるはずありません。

仕事が進めづらい、話が通じないような上司はあなたが成長する事を抑えているただの蓋です。

転職を機に自分を見直す

転職は自己分析するいい機会でもあります。自分のスキル、やりたい仕事、未来の自分の為に真剣に考えてみましょう。

挑戦の先に新しい自分の居場所がある

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