30代40代のテレワークで集中できない人は服装から始めよう

メンズジャケット働き方
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仕事とプライベートの境が曖昧になり易いテレワーク。急に始まった在宅勤務でメリハリがつきにくく、上手く集中できないですよね。

在宅初心者におすすめの手っ取り早い方法は、服装を変えることです。これで割と仕事のスイッチが入り易くなります。


在宅ワークは会社と違って周りの目がない分、リラックスしている為、服装や身だしなみを少し整えると気持ちが変わります。

とはいえ、30代40代だと「何を着ればいいんだろう?」と悩む事もあるでしょう。

この記事では服装を整えるメリット2つと、ラフ過ぎずweb会議(テレビ会議)でも困らない好印象のビジネスカジュアルを紹介します。

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テレワークで着替えるメリット

長年オフィスで仕事をして、オンオフの切替が「会社」と「自宅」だった方には、急なテレワークはすぐに馴染めませんよね。

また、会社によってはweb会議でもカメラをオンにする必要があると、「テレワークだから服装なんて何でもいい」の考えは崩れます。

気心知れたチーム内では良くても、対会社としての会議であれば、自分は良くても相手に与える印象があるので、何でも良いは通用しません。

では「何を着ればいいのか?」です。
・オフとオンの切替がし易い
・テレビ会議でも安心

清潔感のある服選び

自宅でもある程度集中する環境が整っていれば、あとは着替えて自分で仕事モードのスイッチを入れるだけ。

元々予定されていたweb会議は勿論、急な打ち合わせでも安心です。相手を不快にさせない清潔感と、スーツではないカジュアルさのある服装は好印象です。

襟のあるシャツ

襟付きのシャツはフォーマルさを演出してくれるのでおすすめです。ボタンダウンならノータイでも襟元はしっかり。スタンダードのホワイト。単色でブルーやネイビーもおすすめです。

個人的に重宝しているのはオックスフォードシャツ。オールシーズン着回し可能の万能シャツです。

カジュアル過ぎないジャケット

ジャケットをさらっと羽織るだけで、急にビジネス感が出ます。ニットやTシャツ・カットソーをインナーに着てもOK

テーラードジャケットはカチッときめ過ぎず、適度なラフ感を演出してくれる万能アイテムです。普段スーツに慣れているので、抵抗なく着られるはずです。

クールビズでお馴染みのポロシャツ

ビジネス使用のポロシャツ(ビジポロ)はキレイめな印象で着こなせます。またストレッチ性や速乾性の高い生地が多いので着心地も良く、テレワークと相性がいいですよ。

テレワークで着替える価値はあるか

テレワークは一人で仕事をする時間がほとんどです。緊張感を維持し辛い環境だからこそ、気を引き締める工夫が必要です。服装を変えるのはその手段の1つ。

服装を変え、メリハリをつけることが仕事の効率を上げるポイントなるのではないかと思います。

すぐに仕事のスイッチが入らない方は是非試してみては如何でしょうか?

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