年齢とともに体形や肌の質感、髪も太さや毛量も変わってきて、服が似合わなくなってきたと感じてませんか？
30代40代のファッションは、年相応に変わっていかないと違和感が出てしまいますが、ポイントを押さえておけばダサくなりません。
この記事では、ダサくならない為に気を付けておくべきポイントを３つあげました。
実践すれば、あなたのファッションは確実に改善されます。
着心地や機能性重視のみを重視した服はNG
仕事や家庭に忙しくて休日ファッションまで気が回らない。すごく分かります。
ファッションに対する優先度が低くなりますよね。
しかしその結果「おじさん化」が進行していますよ！
原因は年齢と服装の間にギャップが生じている事です。折角、服を買いに行っても学生時代の感覚で購入してしまってはいけません。
今の自分に合った服を取り入れる事が必要になってきます。
服なんて何でもいいと思われるかもしれません。着たい服を買ってそれが着心地が良く、更に機能的ならば尚よし。それは否定しません。
でもそこを重視しすぎて「お洒落さ」の概念が抜け落ちてませんか？
定番アイテムは必須
単純に今までと違う服を買えば良いというわけではありません。特に失敗しがちなのは「柄物＆原色系で盛り過ぎ」です。
ついそっち系に目を奪われ、違いを出そうと意識しすぎて手を出してしまってはいけません。
分かりやすい特徴に惹かれるのは理解できますが、一旦考えましょう。年齢的に似合わず、逆に悪目立ちの危険性があります。
シンプルな定番アイテムで十分です。
服の断捨離も必要
「ずっと着てる服」ありませんか？
ホント丈夫なので10年ぐらい平気で着られる服ってありますよね。破けたりシミになったり洗濯方法間違って縮んだりしないと、なかなか捨てない。
もう捨てましょう。すぐ捨てましょう。
何故なら、着続ければそれなりにくたびれて、 徐々に清潔感が無くなってきます。また体型も変わってサイズが合わなくなったかもしれません。
最近はお手ごろな値段でも十分お洒落になるので、色々なサイトを見て購入していくのをお勧めします。
サンプルの画像のアイテムをそのまま全部購入したって全然問題ないですよ。
30代40代ファッションのポイント
カジュアル度が高いもので揃えるのは20代まで。30代以降で同じ恰好をすると、どうしても違和感が出ておじさんっぽく見えます。
また定番的なベーシックアイテムも決して一生物ではありません。少しずつ流行は変化し、マイナーチェンジを繰り返すのが普通です。
3年～5年を目安に買い替えていきましょう。
・柄物や色盛り過ぎよりもシンプルな定番を選択する。
・自分の定番を見直して断捨離。今の体型にあったものを購入し直す。
年齢を重ねても、選ぶ服によって「ダサく見えないで普通に清潔感がある」ファッションは確実に実現できます。
少し小綺麗なアイテムを入れると全身カジュアルよりも落ち着いた大人の雰囲気が漂って似合います。
どうせなら、ちょっとお洒落なおじさんの方がよくありませんか？
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